在りし日の賑わい

 始発・終着駅のありし日の賑わいの記憶を残すレンガ積の高架、ここに座っているとその頃の情景が浮かぶ、ここは、辰野金吾氏設計の万世橋駅舎があった跡。 神田川に面したmAAch側とは違った趣の、レンガ高架下の1スパンにBBCがある。珈琲サービス用の設備だけで、店の外にはテーブルが2台、きわめてシンプル。六本木、蹴上、清澄白河、三軒茶屋、それぞれの店とは違って、限られた設備だけだけど、コーヒースタンドとはまた違ったBBCのテイストだ。

 万世橋駅は明治45年開業、ターミナル駅として賑わったが、大正8年東京駅が開業、万世橋駅のターミナル駅としての役割は7年で終わった。 大正12年関東大震災で万世橋駅は消失し、その後簡素な駅舎が再建されたが、近隣の交通網の変化で次第に駅としての役割を終え、鉄道博物館として利用されりしたが、最終的には取り壊され、平成25年にJR神田万世橋ビルが竣工した。 絵のスポットは、JR神田万世橋ビルとレンガ積み高架の間のストリート、往時の賑わいを再び。

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